みなさんこんにちは!
エー・オー・シーの人材開発室ですヽ(^。^)ノ
睡眠は健康な毎日を送る為に欠かせないものですよね。
しかし「寝つきが悪かったり眠りが浅い」「ちゃんと寝たはずなのにだるい」
という方は質のよい眠りにつけていないのかも?

コレをやったらNG!睡眠を妨げる5つの行動
寝る直前までスマホ
ブルーライトの刺激やSNSの内容によって脳が興奮状態になることは眠りが浅くなる原因になります。
スマホの理想的な使い方は、寝る2時間前にはやめること。パソコンやテレビ、電子ブックも閉じてしまうのがベストです。
とはいえ、職場からの連絡がくるかもしれないなど、どうしてもスマホを手放せない場合もありますよね。そういう方は、まずブルーライト対策をしておくといいでしょう。
ブルーライトをカットするメガネや、画面に貼る保護フィルムにもブルーライトがカットできるものがあります。
今はなんとブルーライト軽減アプリも出ているので手軽なアプリから試してみるのもいいですね。
お酒
アルコールは交感神経を高めて眠りを浅くするので寝酒はNGです!
アルコールには、確かに中枢神経抑制作用があり、鎮静・催眠効果をもたらします。
睡眠薬代わりに寝酒をたしなんでいる方も多いですよね。
しかし、アルコールは寝付きを良くする反面、中途覚醒が起こり睡眠の質を悪化させます。
たばこ
たばこには覚醒効果があり1~2時間持続するので寝る前のたばこもよくありません。
ニコチンは、アドレナリンの分泌を促します。
また、血管が収縮して血圧が上がり、鼓動が早くなります。血圧と心拍数が上がると、身体が激しい運動をした状態と同じになり、結果興奮して眠れなくなってしまいます。
寝る1~2時間前は、タバコを吸わない方が実際はよく眠れるのです。
喫煙者の不眠症は、吸わない人の4~5倍、寝付くまでの時間は平均5分長く、総睡眠時間は14分短いことがわかっています。
カフェイン
カフェインといえばコーヒーというイメージですが、様々な飲み物に合まれています。
本格的なコーヒー1杯・・・130~150mg
インスタントコーヒー1杯・・・65mg
玉露1杯・・・180mg
紅茶、ほうじ茶、ウーロン茶、番茶、緑茶1杯・・・30~60mg程度
コーラ1本・・・30~50mg
健康ドリンク1本・・・50mg程度
玉露がダントツ多いように感じますが、実は玉露などのお茶のカフェインは、タンニンという成分と結合するのでカフェインの作用を抑えてくれる役割があります。
ちなみにアメリカンコーヒーはカフェインが薄いように感じますが、実はよく焙煎した香りの良いコーヒーに比べてカフェイン量が多いんです。

熱いお風呂
熱いお風呂は交感神経を刺激してしまいます。
お風呂は寝る1~2時間前に38~40℃のお湯に15分ほどつかるのがおすすめです。
ぬるいお湯(38~40℃)に入ると副交感神経の働きが活発になり、血圧が下がり、心拍数が急激に上がることもなく体がリラックス状態になります。
入浴することは身体をきれいにするだけではなく、リラックス作用により精神を安定させてくれるという効果もあります。
シャワーだけですませるのは睡眠だけではなく、疲れを十分に取ることができません。
身体の疲れは筋肉が凝り固まり、血行が悪くなって、酸素や必要な栄養が全身に行きわたらなくなることによって起こります。
シャワーだけでは身体の芯までしっかりと温めることができないため、疲れがとれないということにも繋がっていくのです。
最後に
今回ご紹介した睡眠を妨げる行動に心当たりはありませんでしたか。
上であげた生活習慣を日常的にしている方は見直してみては?
仕事の効率が落ちたり、ボーっとしていてミスをしてしまった!
なんてことがないように快眠のコツを取り入れて質のよい睡眠を心がけてみてくださいねヽ(^。^)ノ
以上で、「あなたは大丈夫?質の良い睡眠を妨げる5つの行動」についてお伝えさせて頂きました。
皆様のお役に立てたらうれしい限りです。
ぜひ、引き続きよろしくお願いします。
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