稼げる!?夜勤があるお仕事の収入差をくらべてみました!

みなさん、こんにちは!

AOC人材開発室です!

働く人に敬遠されがちな夜勤や交替勤ですが、実はメリットが沢山あるんです!

一度この働き方を知ってしまったら、はまってしまう人続出‼

今回はそんな夜勤のあるお仕事の魅力についてお伝えします。

深夜時間帯(22:00~5:00)に働く場合、深夜手当が加算されます。

そのため、日勤で働くより夜勤で働く方が同じ時間働いても収入が多くなるのです。

同じ作業をするならより稼げる方がいいという方にオススメです。

では具体的に計算して比べてみましょう!

例:時給1,000円 8時間勤務 週休2日の場合

【日勤の場合】

8:00~17:00(休憩1時間)の8時間勤務

時給1,000円×8時間=8,000円×20日=160,000円

1カ月の収入は16万円になります。


【交代勤務の場合】

8:00~17:00(休憩1時間)と20:00~5:00(休憩1時間)の2交替の8時間勤務

深夜時間帯(22:00~5:00)は「時給×1.25」で計算して時給1,250円になります。

時給1,000円×8時間=8,000円×10日=8,000円×10=80,000円

時給1,000円×2時間+深夜時間帯時給1,250円×6時間=9,500円×10=95,000円

1カ月の収入は17万5千円になります。

日勤より1万5千円プラス。約2日分多くもらえます。


【夜勤専属の場合】

20:00~5:00(休憩1時間)の8時間勤務

時給1,000円×2時間+深夜時間帯時給1,250円×6時間=9,500円×20=190,000円

1カ月の収入は19万円になります。

日勤より3万円プラス。約4日分弱多くもらえます。


いかがですか?

比べてみると働く時間帯によって同じ時間働いているのにこれだけの差が生まれてきます。

今回は時給1,000円で計算しましたが、これより時給が高ければさらに差が大きくなります。

2交替制・3交替制・夜勤専属 どれが自分に合ってる?

深夜勤務があるところでは2交替制や3交替制のシフト勤務や夜勤専属などの勤務を行っています。

その中でどれが自分に合った働き方なのか選んでみましょう。

2交替制のメリット・デメリット

2交替制のメリットとしては、3交替制にくらべると生活リズムを維持しやすい、休みが多い。

デメリットとしては、勤務時間が3交替制より長め。

3交替制のメリット・デメリット

3交替制のメリットとしては、2交替制にくらべると勤務時間が短い、体力的に楽。

作業内容が重労働だったら、2交替より3交替の方をオススメします。

デメリットとしては、勤務する時間帯のパターンが多いので生活リズムが作りにくい。

夜勤専属のメリット・デメリット

夜勤専属のメリットとしては、深夜手当が常につくのでお給料が多い。

デメリットとしては、完全に昼夜が反対の生活になってしまう。

夜働くことは大変な面もありますが、日中より働く人の人数が少なく、

静かな雰囲気で作業に集中できるので仕事がしやすかったり、

通勤ラッシュに巻き込まれないというメリットもあります。

こうやって収入の違いやメリットデメリットを理解したうえで、

自分の健康状態や家庭の状況などを考え、自分に合った働き方を見つけてくださいね。

以上で、「稼げる!?夜勤があるお仕事の収入差をくらべてみました!」についてお伝えさせて頂きました。
皆様のお役に立てたらうれしい限りです。
ぜひ、引き続きよろしくお願いします。

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