みなさん、こんにちは!
AOC人材開発室です。
「最近疲れがたまって仕事がつらい・・・」
「身体がだるくて何もやる気がおきない・・・」
と思っている人はいませんか?
それは『疲れやすい体』になっているかもしれません。
特に工場勤務では他の仕事に比べ体力的負担が多い場合もあり、
常に自分の健康管理に気をつける必要があります。
疲れをそのまま放置して、気づいた頃にはもう手遅れ?なんてことにならないように、
今から『疲れにくい体』を作っていきましょう✊
まずはあなたの疲労度をチェックしていきましょう!
あなたはいくつ当てはまりますか?
✅ イライラする
✅ 不安だ
✅ 落ち着かない
✅ 憂鬱だ
✅ よく眠れない
✅ 体の調子が悪い
✅ 物事に集中できない
✅ することに間違いが多い
✅ 仕事中、強い眠気に襲われる
✅ やる気が出ない
✅ へとへとだ(運動後を除く)
✅ 朝、起きた時、ぐったりした疲れを感じている
✅ 以前と比べ、疲れやすい
当てはまる項目が多ければ多いほど疲れがたまっていると考えられます!
疲れにくい体になる!3つのポイント
1.食事
疲れが取れない原因のひとつに、食事の仕方があるかもしれません。
毎日、仕事が忙しくて疲れもなかなか取れないときは、
食事も適当になりがちではありませんか?
そんなときだからこそ、食事にしっかり気を使うことが大事なんです。
まず基本は、朝昼夕の3食をバランスよく食べることです。
多くの方が抜きがちな朝食ですが、仕事にはかかせないメリットがあるんです。
朝食を抜くと脳や体がなかなか目覚めず、仕事に集中しにくくなります。
しかし朝食をとることによって、心身ともに活発に動くことができて仕事に集中でき、
さらに疲れにくくなるそうです。
【おすすめの食べ物】
豚肉・・・ストレス性疲労や慢性疲労に効果が期待できるビタミンB1を含んでいます
卵・・・ビタミンやミネラルなど栄養のバランスが良く、アミノ酸や良質なタンパク質も含まれているので、疲労回復に効果があります
鶏の胸肉・・・継続して摂取をする事で疲れにくい体になる効果が期待できます
トマト・・・抗酸化作用が高く、細胞を守って体を元気な状態に戻してくれます
交替勤務など時間が不規則な人はどうしたらいいの?
「分食食べ」をオススメします。
分食とは1回に食べる食事量を減らし、食事の回数を増やして1日に4~5回に分けて食べるという食べ方です。
例えば、朝食と昼食は普通に食べて、夕食は2回に分けて主食に当たる炭水化物のみを食べ、あとでおかずのみを食べます。
これにより長時間の空腹を我慢してイライラすることもなく、血糖値が上がるため脳にエネルギーが供給され仕事に集中できます。
2.運動
疲れている時こそ、体を動かしましょう。
ウォーキングなどの適度な運動をすることで全身の血流を良くして、筋肉にたまった疲労物質が早く洗い流されます。
さらに新陳代謝や脳の活動も高まり、疲労回復が早くなります。
まずは1日合計30分ほどのウォーキングからはじめてみましょう。
ストレッチも効果的です。
ストレッチをすると乳酸という疲労物質が血流に乗って流れ、慢性疲労の改善が期待できます。
3.睡眠
疲労回復には質の高い睡眠は欠かせません。
夜10時から深夜2時のゴールデンタイムに寝ることができれば本当はいいのですが、
この時間に寝ることはなかなか難しいですよね。
だからこそ睡眠の質を高くする必要があるのです。
睡眠前のスマホ
最近問題になっているスマホなどのブルーライトは睡眠のリズムを崩すといわれています。
寝る準備が整ったらスマホを見るのはやめましょう。
お風呂にゆっくりつかる
シャワーだけで済ませる方が多いようですが、リラックスし心地よい眠りにつくためになるべく湯船につかりましょう。
ぬるめの湯にゆっくりつかるとよりリラックスできます。
まとめ
仕事をしているから疲れるのは当たり前と諦めず、
自分でできる疲労対策をしてみましょう。
疲れにくい体になれば、仕事も効率的にすることができて
肉体的にも精神的にも改善され良い方向に向かうでしょう。
以上で、「働く人必見!疲れにくい体になる3つの方法」についてお伝えさせて頂きました。
皆様のお役に立てたらうれしい限りです。
ぜひ、引き続きよろしくお願いします。
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