立ち仕事が腰痛の原因?知って得する予防法

こんにちは、北陸(石川・富山・福井)を中心に東海滋賀などで 軽作業系など工場への人材サービスを展開するエー・オー・シーの人材開発室です。

私たちはお仕事を通して、少し人生を変えたい・豊かにしたいと考えている皆さんを 全力サポートさせて頂く会社です。

このブログではお仕事をこれから探す方、今お仕事をしている方などにとって、 お仕事選びや働き方、工場で働く魅力や本音等をお伝えさせて頂きます。

さて、本日は「立ち仕事が腰痛の原因?知って得する予防法」についてお伝えさせて頂きます!

長時間の立ち仕事で、腰痛に悩まされている人も多いのではないでしょうか。
現在、日本人の約4人に1人が腰痛があるといわれています。

同じ仕事をしていても、なぜ腰痛になる人とならない人がいるのでしょうか?
腰痛の原因について調べてみました。

 

腰痛の原因

長時間の立ち仕事は腰痛の原因と思われがちですが、
実は立ち仕事そのものが原因ではなく、同じ姿勢を続けることで筋肉が緊張し、血行が悪くなることが大きな原因の一つなのです。
ではどうやって予防すればいいのでしょうか。

腰痛の予防方法

腰痛を予防するために、まずは正しい基本の姿勢を覚えることからはじめましょう。

 

~正しい基本の姿勢~

壁に背中をつけて立ち、後頭部、肩甲骨、お尻、かかとの4か所を壁に当てた状態にします。
横から見て腰のあたりに手がはいる隙間があれば◎

すぐに正しい姿勢に直すのは容易ではありませんが、
気づいたら直すを繰り返すことで徐々に正しい姿勢を身に着けていきましょう。

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休憩時間にストレッチで予防

仕事の休憩時間に簡単にできるストレッチをご紹介します。

~腰をそらす体操~

1.足を肩幅よりやや広めに開き、ヒザを伸ばし立ちます
2.両手をお尻に当て、指は下向きにおきます
※腰に手を当てるのはNG
3.息を吐きながら、上体をゆっくり反らします
この姿勢を3秒間キープし、ゆっくり元に戻します
これを2~3回繰り返せばOK!

無理をせず、伸ばしている部分が「気持ちいい」と感じる程度に行ってくださいね。

 

睡眠と腰痛の関係

朝、目覚めると腰が痛いという方は、睡眠中の姿勢が腰に負担をかけているのが原因かもしれません。
仰向けやうつ伏せは腰に負担をかけてしまうので、
横向きで寝るのがオススメです。
抱き枕か厚めのクッションを膝に挟んで寝れば、さらに腰への負担が軽減されます。

 

腰痛にいい寝具とは

ひょっとしたら今お使いの寝具が腰痛をさらに悪化させている!なんてことがあるかもしれません。
どんなお布団・マットレスが腰痛対策に良いのでしょうか。

人間が寝ている時、最も体重がかかるのが頭、肩、腰の3点です。
お布団・マットレスが柔らかすぎると腰やお尻が沈むため、背骨のS字カーブが崩れてしまいます。
結果、腰への負荷が大きくなってしまいます。

だからといって硬すぎるお布団・マットレスがいいわけではありません。
肩や腰などに体重が集中してしまい、これらの筋肉が圧迫され血行不良となってしまうのです。

腰痛には適度な硬さが必要で、柔らかすぎても硬すぎても腰痛を悪化させてしまいます。
体型や体重によって最適な硬さが違うので、ぜひ実際に試してから購入することをオススメします!

 

正しい姿勢やストレッチ、快適な睡眠など毎日の積み重ねが腰痛予防につながります。
ぜひ今回ご紹介した内容を参考に健康的な生活を心がけましょう。

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以上で、「立ち仕事が腰痛の原因?知って得する予防法」についてお伝えさせて頂きました。

皆様のお役に立てたらうれしい限りです。

ぜひ、引き続きよろしくお願いします。

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