今さら聞けないカタカナのビジネス用語【part2】

こんにちは!

北陸(石川・富山・福井)を中心に東海(愛知・静岡)滋賀などで、軽作業系など工場・技術職への人材サービスを展開するエー・オー・シーの人材開発室です。

私たちはお仕事を通して、少し人生を変えたい・豊かにしたいと考えている皆さんを全力サポートさせて頂く会社です。

今回は「ビジネス用語」についてお伝えしたいと思います。

いくつ知ってる?ビジネス用語

耳慣れない、聞いたことはあるけど意味が分からない、そんなビジネス用語ありますよね。こちらのブログでも以前カタカナのビジネス用語をいくつか解説しましたが、ビジネス用語はまだまだあります。

「タスク」「エビデンス」「コンプライアンス」…。

分からないカタカナ用語を耳にしたら困惑してしまいますが、一度意味を覚えてしまえば便利な言葉だと感じるようになるかもしれません。今回は6個のビジネス用語をピックアップしました。例文と一緒にご紹介しますので、参考にしてみてください。

ASAP

「as soon as possible」の略語で、「早急に」「できるだけ早く」という意味です。

「アサップ」「エーエスエーピー」などと発音します。

ビジネスメールでよく使われ、至急してほしい仕事を依頼する時などに使います。カジュアルな表現なので目上の人には使わないほうが無難でしょう。

【例】

「ASAPで返信お願いします」

エビデンス

「証拠」「根拠」「裏付け」などの意味があります。

(1)業務の裏付けとなる記録のこと。議事録や契約書、領収書、覚え書き、メールなど、話の食い違いを防ぐために残しておくもの。

(2) 医療業界で、薬や治療法が病気に対して有効だと判断できる科学的根拠のこと。

(3) 金融業界で、身分証明書などの公的書類のこと。

【例】

「今日のミーティングのエビデンスを残す」

「エビデンスに基づいた治療法」

「海外送金に必要なエビデンスを用意する」

コンプライアンス

「法令遵守」と訳されます。

単に法律を守るだけではなく、社内規程や社会的なルール、倫理観に従うことを意味します。

【例】

「顧客情報の漏えいは重大なコンプライアンス違反だ」

ダイバーシティ

「多様性」という意味です。

人事においては、年齢、性別、国籍、人種、宗教、障害の有無などに囚われず、多様な人材を活用するという考え方を指します。

【例】

「あの企業はダイバーシティを推進している」

タスク

「仕事」「課題」という意味ですが、

広い意味での仕事ではなく、仕事を構成する小さい単位の「作業」のことを指します。

一つの作業に集中することをシングルタスク、複数の作業を同時進行で行うことをマルチタスクと言います。

【例】

「優先順位の高いタスクから取りかかる」

マスト

「絶対に必要な」「必須」という意味です。

「絶対やらなければいけない業務」「絶対外せない要件」などといった意味合いで使われます。

また必需品や持っておきたい商品のことをマストアイテムと言います。

【例】

「この仕事はマストでお願いします」

「パソコンはデスクワークのマストアイテムだ」

まとめ

いかがだったでしょうか。

ビジネス用語を覚えておいた方が仕事上のコミュニケーションがスムーズにいくこともありますが、「聞いたことはあるんだけど…」程度だとなかなか使いづらいですよね。

日常会話でも使うような用語もあります。普段から活用したいビジネス用語をマスターしてみましょう!

以上で、「ビジネス用語」についてお伝えさせて頂きました。
皆様のお役に立てたらうれしい限りです。
ぜひ、引き続きよろしくお願いします。

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