みなさん、こんにちは！
AOC人材開発室です！
働く人なら一度は思う「仕事辞めたい…」
今回はもしそんな気持ちになった時の対処法などをまとめてみました。
仕事を辞めたくなる理由はひとそれぞれです。
仕事を辞めたい理由としてもっとも多いのが「人間関係」。
では職場の「人間関係」について考えてみましょう。
仕事をする上で人と人とのつながりは必須です。
そこに「人間関係」のトラブルがあるのも当然なことです。
しかし「人間関係」は変えられる可能性を持っています。
可能性があるのなら、まずは辞める前に出来ることをしてみましょう。
目次
家族や友達など、自分が信頼している人に相談する
一人で悩んでいると悪い方向にばかり考えてしまうので、
家族や友達など、自分が信頼している人に悩みを聞いてもらいましょう。
誰かに聞いてもらうことで、自分を客観視し、気持ちの整理をすることができるかもしれません。
見方を変える
職場では一緒に仕事をする人を選ぶことはできません。
合う人、合わない人がいて当たり前なのです。
無理してでも職場の人とは仲良くしないといけないと思っていませんか？
職場において大切なのは仕事を円滑にすすめることです。
仕事上の付き合いだと割り切って接すれば、
こうあって欲しいと期待し過ぎたりすることもなくなり、
相手を受け入れることができるかもしれません。
上司や担当者に相談する
どうしても耐えられない場合は、上司や担当者に相談しましょう。
他の部署への異動など、退職しなくても解決できるなら、
それに越したことはありません。
どうしても解決できない、そんな時は・・・
どうしても解決しないようなら、退職を考えましょう。
辛くなって我慢して精神的に弱ってしまったら元も子もありません。
健康な体があってこその仕事です！
まずは自分の体や心を最優先してあげましょう。
退職すると決めたらやるべき事は？
もう辞める会社だからどうでもいい、なんて思わず最後まで責任をもって、円満に退職できるよう対応しましょう。
世の中は意外と狭いものですから、退職後も顔を合わせるなんてことがあるかもしれません。
退職を伝える期間は？
法的には
・雇用契約期間に定めなし⇒原則２週間前までに退職届を提出
・雇用契約期間に定めあり⇒原則雇用契約期間満了で退職(但し、やむを得ない事情があればこれ限りではない)
となっています。
会社によって就業規則が違うので、どのくらい前に退職の意思を伝えたら辞められるのか確認もしておきましょう。
残された同僚に迷惑を掛かけず引き継ぎができるように、余裕をもって伝えることが大事です。
転職活動のススメ
転職での失敗するリスクを大幅に減らすため注意すべきポイントがあります。
在職中から転職活動をする
仕事を退職し、「どこでもいいから早く働けるところを」なんて焦って決めてしまっては、同じ失敗を繰り返す可能性が高くなってしまいます。
在職中からしっかりと情報収集をし、自分の希望の転職先を見つけることが転職成功への第一歩です。
転職活動を通して様々な会社の条件を見て、「今の仕事も悪くないかも！？」と感じたのであれば、このまま今のお仕事を続けるってのもありですしね♪
転職のプロに相談してみる
自分ひとりでは決断できない時は、プロのキャリアコンサルタントに相談してみましょう。
経験豊富なキャリアコンサルタントなら自分のスキルや経験を客観的に見て、プロの視点からアドバイスをもらえるので、転職の強い味方になってくれます。
AOCにもキャリアコンサルタントが複数在籍！
転職のプロが、相談しにくい給料の話や条件面の話などなんでも相談に乗ってくれて転職のお手伝いをしてくれます。
あなたの能力を活かせる企業を紹介してくれるので、自分で一から探すより安心です。
もちろん無料でなので、ぜひお気軽にご相談ください。
仕事を辞めるにしても、続けるにしても、「仕事を辞めたい」と思った時は今の自分を見つめ直すチャンスなのかもしれません。
一度立ち止まり自分と向き合い、自分らしい生き方をぜひ見つけてください。
以上で、「仕事を辞めたくなったなら・・・」についてお伝えさせて頂きました。
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